10月7日(木)、邑南町立石見東小学校に味覚の授業に行きました。 いつものように、きれいな日本海を左に見ながら、浜田自動車道にのり、約2時間半で石見東小学校に着きました。5年生15名、6年12名で、13:30から14:15まで、味覚の授業です。 味についてのいろんな質問をし、四つの基本の味をなめてもらいます。 中央の写真のリアクションは苦い味の味見で、カカオマスを食べているところです。(ここが一番盛り上がります) 続いて、3種のタルトを食べてもらい、何の味が入っているか当ててもらいます。ケーキが食べれるので嬉しそう! そして、授業の感想を聞かせてもらいました。(みんなしっかりと答えてくれましたよ。)つづいて14:30〜15:45 味覚に関する講演会を保護者さん50〜60名対象で行いました。 まず最初に、味覚の授業がどういうものなのか、なぜ必要なのかということをお話し、その後に「うま味」について実際に「だし」の味見をしてもらいました。(もちろん天然のですよ) そして最後に、小さなクッキー1枚を、五感意識しながら食べてもらいました。(クッキーは好評でしたよ!) 授業と講演を、無事終了し、津和野へ向け出発!右に日本海の夕日が沈みかけていました。いつも思いますが、この夕日はほんと綺麗です。 そして津和野についた時ころには・・・ こんな感じでした。完!